「炎上コメンテーター」として有名になってしまった古市憲寿。
作家であり、社会学者であり、時々情報番組に出演し、「炎上」を狙っているかのようなコメントを連発している。
その古市憲寿について、掘り下げてみます。
古市憲寿は実は結婚して子供もいる??
ネットにはそんな情報があったが、
妹の家に遊びに行ってきました。なんか赤ちゃん、少し大きくなってた。 pic.twitter.com/Gjg9KaVvb4
— 古市憲寿 (@poe1985) July 23, 2015
噂の根本はここかも知れない。
妹さんのお子さんを抱っこしている姿がTwitterに投稿されている。
ご自身は、未だ独身ということです。
また、交際中の方は、いるのかいないのか・・・
スキャンダルになっている、お相手はいない様子。
古市憲寿の独特の結婚観
さすが、古市憲寿である。
その結婚観はかなり独特。
流石としか言いようがないです。
この考え方だと、多分結婚はしないのだろうと思われる。
あるいは、それをひっくり返す程の女性と出会があれば、変わるのか漏れ知れない・・・・
テレビやラジオで発したコメントの一部を紹介する。
「人生100年と言われている時代に、結婚1回だけって無理。むしろ離婚するのが当たり前何じゃないですか?だって気持ち悪くないですか?同じ人を70年とか愛し続けるって。」
(芸能人の結婚ラッシュについて)「結婚した人の3割は離婚するので、あんまりどうとか思わない」
(東出昌大の別居報道について)「東出さんて、元々演技がロボットっぽくて違和感があったのが、最近ちょっと変わったのは、もしかしたら不倫とか色んな事があって、演技にフカミがでてんのかなって、思って。だったらそれはそれとして役者さんとしては悪くないのかなって」
(キスに関して)「ただの唾液交換」
「家に帰ったときにだれかいるって気持ち悪くないですか?」
ここまで来ると、大したものです。
「大麻は犯罪ではあるけれども摘発までしなくても良いんじゃないかっていう流れですよね」|古市憲寿さんの発言
古市さん
いくらなんでも、言い過ぎです。https://t.co/lijXDyhW7E— 平仁@リタイア準備中の不動産会社社長 (@60myu) November 8, 2019
この日、スタジオには、そのーボードハーフパイプ元日本代表の成田童夢さんが生出演。
成田童夢さんは「一目置かれるレジェンド的な立場であったにもかかわらず、こういった事件になってしまい、本当に残念でしか無い」と語っている
次に、話を振られた古市憲寿さんは先の発言となる。
「田代さんの覚醒剤と大麻って、全然違うもので、覚醒剤はかなり常習性があって、田代さんみたいに人生を壊すこともある」
「大麻ってアメリカの多くの州で、医療用、娯楽用で合法化されていて、ヨーロッパの多くの国で合法化されている。世界の流れは明らかに、大麻は犯罪であるけれども摘発までしなくても良いんじゃないかっていう流れです」
「だから重みが田代さんと国母さん、大分違うんじゃないかなと思います」
「日本の薬物政策はチグハグ」
「大麻という世界中、多くの国が認めていることに対して、テレビがこれだけお金と時間をかけて報道する意味があるのか」
「こんなに仰々しくやる事件なのかな、どうもいいんじゃないかな」と発言。
「なんで多くの国では娯楽目的であっても非犯罪化されてるんですか」「日本人は馴染みのあるニューヨークとかハワイとかでも娯楽目的もオーケーにしていこうという動きになっている」
確かに、合法化されている国はあります。
カナダでは、国が販売していると聞いたことがあります。
それは、品質が高い代わりに、価格が高い。
国が販売元をコントロールし、未成年の使用を控えさせる、そして国の税収入(4億円の見込み)もふえてるようです。
ただ、カナダであろうと、日本人が使用した場合、カナダが合法であっても、日本人が使用すれば、日本と同じ法律で罰せられるようです。
しかし、それはそれであり、その議論は別にあるべきではないかと思います。
問題なのは、非合法であることを自覚して、輸入しようとしたことです。
大麻が合法であってもいいじゃないか、という議論と、非合法であることを認識して、日本に持ち込もうとした事は、別の議論なのではないかと思います。
古市憲寿wiki インスタ
名前 | 古市憲寿(ふるいち のりとし) |
生年月日 | 1985年1月14日(2020年現在 35才) |
肩書き | 慶應義塾大学SFC研究所上席所員 |
社会学者であり、作家でもある。
東京都で生まれ、7才で埼玉県に引っ越し。
埼玉に強い嫌悪を持ってる。「何も無くて、絶望した」とコメントしてる。
先日の菊池桃子さんの再婚発表に関しても、ご主人となる新原氏の暴露話が止まらなかったり、口が滑るタイプの人なのかもしれない。
調べてみると、ずっとそうなんです。
失言&暴言を繰り返す炎上コメンテーターとしての、安定的な立ち位置が定着している。
”空気を読まないコメンテーター古市憲寿」さんという事らしい。
鈍感で無関心が、彼の持ち味のようだ。
ゲストコメンテーターという、気楽さで、口元が緩んでしまうのかもしれないと思っていたが、そうではなく持ち前の鈍感力が発揮され、空気を読まずに、ズバズバ発言する人なのだ。
ただ、一方では、その忖度しない発言による好感度が高いらしく、そういうニーズがあるから、テレビで続けるのでしょう。