「キングオブコント2019」の決勝に進出。
最近注目を集めている。
そんな「かが屋」が単独DVDを発売した。
2019キンブオブコント決勝の「かが屋」が初DVD「カロ」を発売した
2019年12月25日に単独DVDが初発売された。
お笑い7世代といわれる中で、若手とは思えないほど、安定したコントを収録している。
2019年のキングオブコントは、「どぶろっく」が優勝している。
決勝に残ったファイナリスト10組みの一つが「かが屋」です。
ファイナリストに残った10組は、以下の通りでした。
- うるとらブギーズ
- 空気階段
- ジャルジャル
- かが屋
- ゾフィー
- ネルソンズ
- ビスケットブラザーズ
- どぶろっく
- GAG
- わらふぢなるお
かが屋の2人ってどんな人
加賀翔(かが しょう)
1993年5月生まれ、26歳。
出身は岡山県。
身長174センチ
大阪NSC(吉本総合芸能学院)35期生として入学。
そのご中退。そして上京した。
賀屋 壮也(かが そうや)
199年2月生まれ、26歳。
かつては、少年合唱団に所属していた。
広島カープのファン。
2人の出会いは、コンビニの忘年会。
互いにシフトが違い、それまでにあったことがなかった。
互いに、お笑い好きであることから、共感した。
2015年に、コンビを結成している。
所属は、マセキ芸能社だ。
かが屋のライブは、日常の切り方が面白い
かが屋が面白いのは、誰にも経験の有りそうな「日常的なあるある」場面である。
髪の長い、賀屋が女性役を演じる。
電車の中を舞台にしたネタが非常に多い。
面白さを作っているのは、演技力。
誰にも経験の有りそうな日常の一場面。
そして、2人の演技力が、妙にリアリティを感じさせ、心のなかでは「ああ、そうそう」とつぶやいている感じがする。
かが屋はドラマはキムタクのドラマ|グランメゾンに初主演していた
キムタクが主演のドラマ「グラン・メゾン東京」に、2人が出演していた。
厨房のスタッフである。
青の日常を切り取った演技力がかわれたのかもしれない。
テレビの特番の再現ドラマに登場した「かが屋」をみた吉田鋼太郎が、「役者としていける」と絶賛してる。
同じく特番に出演した溝端淳平が、加賀の演技に「人柄が素晴らしい」と高評価をしている。
この演技力が、彼らのコントを面白くしているのだろう。