かんぽ問題の社長3人は27日に辞任|情報漏えい先の鈴木社長の去就は

かんぽ生命の不正販売問題で、責任が問われていた社長が3人が辞任する事が

2019年12月27日にわかった。

トップが変わり、果たしてどこまで一新されるのか。

見かけ上は一応の経営責任をとったとされるのか。

 

 

12月27日に3人の社長は辞任を表明する予定

社長辞任
社長辞任

 

27日は、総務省と金融庁から、処分(一部業務停止命令)がくだされる見込みだ。

3社長は、その決定を受けて辞任を表明する。

 

辞任する3人の社長とは、

日本郵政の長門正貢社長

日本郵便の横山邦男社長

かんぽ生命の植原光彦社長

 

 

 

直接の理由とされるのは、金融庁の立入検査の結果と思われる。

今回のかんぽの不適切販売において、

日本郵政の社内調査の結果(6,327件)と金融庁の調査結果(12,836件)

に大きな乖離がありました。

 

また、社内調査の結果が、過小評価されている可能性のあるものが、

金融庁の立入検査で発覚しました。

 

しかし、その前段に、12月20日には、高市早苗総務相から、

情報漏えいを理由に、次官の更迭が発表されました。

その漏えい先が、日本郵政上級副社長の鈴木康夫氏です。

 

 

後任の社長人事は

長門社長の後任には、増田寛也元総務大臣が就任する見通しとのこと。

他の2人の後任は、内部昇格を軸に調整されている。

 

増田寛也氏は、元総務大臣・前岩手県知事。

1951年12月生まれの68歳。

現在は、東京大学公共政策大学院客員教授である。

第1次安倍改造内閣で、総務大臣、内閣府特命担当大臣、郵政民営化担当大臣と任命された。

 

2016年には与党の推薦を受けて、東京都知事選挙に立候補している。

 

 

 

更迭となった鈴木時間の後任に、黒田武一郎氏が新総務次官に就任

12月24日、黒田竹一郎氏が新総務次官として訓示をしました。

昭和35年2月20日生まれ

兵庫県出身

東京大学法学部卒

1982年に自治省に入省

2018年には消防庁長官となり、2019年7月に総務審議官に就任している

 

鈴木副社長の去就は

先に示した、更迭となった次官の情報漏えい先が、鈴木副社長とされている。

「日本郵政グループのドン」として知られる存在であります。

果たして、今後その去就はどうなるのか。

 

1973年に郵政省に入省。

2009年には事務次官に就任している。

その後に、日本郵政に入り、実務経験を武器に、上級副社長にまで上りつめた。

 

先日、更迭された鈴木元次官は、旧郵政省では上司・部下の関係にあった。

また、NHKに対しても、立場を利用(NHKを監視する総務省のトップ)し、番組への圧力をかけていたようだ。

 

 

かんぽ社長3人辞任
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