河井案里議員公選法違反の疑い|86万円貰った会社員が証言

河井案里参院議員(自民党の河井克行前法相の妻)側から、86万円の金銭を受け取ったとされていた会社員が、受領したことを証言した(共同通信の取材)

 

問題となっているのは、参院選で広島選挙区から初当選した河井案里議員側から、活動員であった会社員に対して、金銭を支払ったとされていた件である。

お金をもらったと、されていた会社員が受領証言をしたのである。

 

もし、これが事実であれば、会社員は、報酬が認められていない運動に従事していたことから、86万円の支払いは、公選法違反に当たる可能性が出てくる

 

 

河井案里議員は、公選法違反の疑いが深まった

 

今回、共同通信の取材に、河井案里議員側から、金銭を受け取ったとされる男性会社員は、7月の参院選の際に、86万円を受領したことを証言している。

男性会社員の選挙活動は、報酬が認められていないものであり、この金銭の授受が事実となれば、公選法違反に当たる可能性が高い。

男性会社員によれば、選挙前に、自民党の河井克行(氏)から直接申し込みがあったことをコメントしている。

 

河井克行議員が10月31日に法相を辞任

 

河井克行元法相は、31日に閣僚の辞表を提出している。

妻である河井案里議員事務所の公選法違反の疑いと自分自身の贈答品疑惑により引責辞任している。

その後河井夫妻は、姿を隠している。

 

説明責任を果たすとしながら、姿を隠している時点で、疑惑について認めているに等しい。

夫婦ともども、議員をおやめになられた方が、良いです。

 

 

河井克行議員は、どんな人?

 

2019年で56歳の国会議員で、1996年の初当選から現時点(途中3年間のブランク)まで、20年間国会議員のキャリアを持つ人です。

会派は、きさらぎ会に所属し、幹事長を務めている。

きさらぎ会は、故鳩山元総務相が主催していた、派閥横断型のグループであり、自民党内の最大グループです。

 

1996年に広島3区から、立候補(自民推薦)し、初当選している。

その後、一度落選するが2003年に、比例で立候補し、再選を果たした。

その後、自由民主党総裁外交特別補佐、内閣総理大臣補佐官(第3次安倍第1次改造内閣)、法務副大臣(第1次安倍改造内閣、福田康夫内閣)、外務大臣政務官(第2次小泉改造内閣、第3次小泉内閣)、衆議院外務委員長、法務大臣(第101代)など、主要重要ポストを歴任している。

 

 

河井案里銀とはどんな人?

河井克行議員の妻であり、2019年7月より広島選挙区から参議院議員に当選している。

河井克行議員とは、同議員が落選浪人中に出会い、結婚している。

その時の仲人は、橋本龍太郎元首相である。

 

結婚後、夫の選挙サポートを始めた。

そのことをきっかけに、県議選への出馬を勧められた。

2003年には広島県議会議員に立候補し当選している。

2007年に再選し、2009年には広島県知事選にも出馬している。

知事選には、落選している。

 

車上運動員も法定報酬上限を超える金銭を受け取っていた

既に地元有識者からは、公選法違反容疑で河井夫婦にたいして、告発状が出ている。

告発状の中には、選挙カーでアナウンスする車上運動員に対し、日当として法定上限の15,000円を超える3万円を支払ったことが記されている。(車上運動員は13人)

告発状では、夫の河井克行前法相に対しても、共謀していると指摘している。

 

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