ダイエット中の夜ご飯で注意すべきポイント

ダイエット中の夜ご飯には、気をつけておきたいことがあります。

良かれと思っていたことが、むしろ逆効果であったりすることもあります。

また、夜食など、罪悪感しかないようなことでも、選び方によっては、ダイエットを台無しにせずに済みます。

深掘りし、紹介してまいります。なお、当記事は、ダイエット夜ご飯に関連する記事のまとめですので、詳細の情報については、各項目のリンクからご参照ください。

ダイエット中の夜ご飯には、何を食べたらいいのか、いつまでに食べればいいのか、むしろ抜いた方がいいのかなど、気になることがあります。

「ダイエット　夜ご飯」に関連する記事をまとめて紹介しています。好きなものを好きなように食べていたのでは、ほぼ太ってしまいます。

夕食は一般的に料理の量を多くする方が多いです。

ですから、その夕食を抜くのであれば、当然一日分の摂取カロリーは大きくマイナスになりますので、一日の摂取カロリーを減らす合理的な方法です。

しかし、人によっては、夜ご飯の時間のみが家族の大事なコミュニケーション時間であり、単純に抜くことができない人もいます。

また夕食抜きダイエットによって、次の食事までの時間を16時間程度あけるプチ断食にもなります。断食には、消化器系の内臓を休ませるという狙いがあります。消化器系を休ませることで、内臓に元気を取り戻らせ、ダイエットに貢献しやすくなります。

ダイエットしてるのに、小腹が空いたから何か食べたい時、心の中には、罪悪感が浮かんできますよね。そして、罪悪感を押し切って食べちゃったことがきっかけとなって、せっかくのダイエットが中断してしまった経験はないでしょうか。

夜食で食べてもいい食品を見つけておけば、万が一何か食べたいとなった時に、罪悪感と戦う必要はなくなると思います。

食べてもリスクが少ないのは、低カロリーで、低糖質で、タンパク質が主体となっている温かい食べ物です。

詳細ページでいくつか紹介しています。

晩御飯の後は、風呂に入って寝るだけ、という人が多いと思います。

食後に運動に出かけるひと、あるいは仕事の中心は食後の時間帯だという方は、少数派です。多くの方は、風呂に入って寝るだけや、テレビや動画（映画）を見たり、本を読んだり、など静かな時間を過ごす方が多いはずです。

ですので、何を食べたらいいか、何時までに食べ終わればいいのか、外食の時はどうすればいいのか、お酒はどうすればいい、どのくらいまでなら食べていいのだろう、、と気になることは本当にたくさんあります。

夜抜きダイエットは、リバウンドしやすいとも言います。

急に夜抜きを始めると自分自身もストレスが溜まりますが、体の中でも、飢餓状態・危機的状態と認識され、人間に備わっている生命維持装置であるホメオスタシス機能が発動します。

急に少なくなった食事量でも体は、生きていけるように、自動的に基礎代謝を減らし（筋肉を分解しエネルギーに転換する）調整するのです。そして痩せにくい状態へと移行します。

当然、食事量が戻る時が来れば、オーバーカロリーになります。リバウンドの始まりです。リバウンドを防止するには、いきなり夜抜きを始めずに、徐々に徐々に、移行していくことです。

自炊をすればダイエットもやりやすい。家族と同居の場合なら、自分だけでが違う食事内容であることは、意外にストレスがたまります。

自分ひとりの自炊なら、誰の視線も気にせずダイエット食を作りやすいです。