ダイエットの成功

ダイエットで体重が増える!なぜそんなことになるのか

体重が減らない (2)ダイエットの成功

体重を落とそうとダイエットを始めたはずなのに、なぜか体重が増えるという減少が起きて、頭の中は、「?」と「!」でいっぱいになってしまう人もいると思います。

なぜ、体重が増えるなんていうことが起きてしまうのか。

パニックにならず、当記事を参考にしてください。少し落ち着けるのではないかと思います。

 

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ダイエットを始めたら体重が増える!なぜそんなことが・・・

体重が減らない (3)

実際に、ダイエットで、食事コントロール(食事制限や糖質制限)や、運動を始めたら、体重が増えたという経験をされた方もいると思います。

なぜ、そんなことが起きたのか、といえばダイエットを始めたので、早速体の中で、変化が起き始めているということでもあります。

ただ、体重が増えるという減少が起きる原因には、個人差があります。体重を落とそうと思った気持ちは同じでも、その時までの食生活や運動の状況などについては、とても個人差があるからです。

 

一般的に、ダイエットというと、食事制限と運動です。この2つの両方を行う人もいれば、どちらか一方だけを行う人もいると思います。どちらの場合も、体重が増えるという減少が起こる可能性があります。

 

ダイエットを始めたら体重が増える一方という方

かなり荒っぽいデータですが、30代40代の女性の平均体重は54kg前後です。(厚生労働省の統計白書を参照)男性の場合は、70kg前後です。(統計年度によって、1kg弱の差異があります)

もし、ダイエットを始めてから、まもない頃(ダイエット開始から1〜2ヶ月の間)に、体重が増えるという場合に、考えられることは、いくつかあります。

 

一つは、糖質制限の食事によって、食物繊維不足となり、水分が体外に出てしまい、便秘になる可能性+腎臓が水不足だと擬人している可能性があります。

もう一つは、筋トレによって筋肉量が増えているということです。

 

ダイエットを始めた初期に体重が増える

一般的に、知られているダイエットは、炭水化物を制限した糖質制限の食事に変えることです。通常、白米や食パンや麺類を食べることを控えて、高タンパクな食事内容に変化させているはずです。

炭水化物は、糖質と食物繊維からできています。確かに、糖質は食べすぎると、使いきれなかったエネルギーは、体内に脂肪となって残ってしまいます。その現象を避けるために、糖質を制限する食事が有効とされました。

 

食物繊維が不足して便秘になる可能性

しかし、糖質を制限するために、炭水化物全体を抑制すると、食物繊維も減ってしまいます。その分をフルーツや野菜で補う方には、起きにくいですが、そうではない場合、体は食物繊維不足状態になります。

最初の数日は、食物繊維が不足することで、体内に保水ができなくなり、水分が出ていきますので、最初の数日は体重が減ると思います。しかし、その後、ぴたりと止まり、逆に増えていく場合があります。食物繊維が不足したままで、便秘状態になっている可能性があります。便秘状態が体重が増える原因になっている可能性もあります。

食物繊維不足状態を解決する必要がありますので、野菜や果物を多く取るようにしたほうが良いです。ただし、果物は、糖分が気になりますので、野菜を増やすべきですね。

 

最初の数日は水分不足に注意

前述の通り、ダイエット開始の最初の数日には、体から水が出ていきます。そのため、見かけ上は体重が減少する瞬間(最初の数日)があります。

この時には、水分不足にならないように、水を飲んでください。腎臓が「水不足だ」と勘違いしてしまう可能性があります。後述しますが、ホメオスタシス機能のせいです。水不足で、危機的状態だと勘違いしたままだと、腎臓が、次に水が入ってきた時に、体内に水分を溜めようと機能してしまい、体重が増える可能性があるからです。

 

ダイエットを始めたら体重が増えるのは筋トレで筋肉が増えるから

運動中心に、ダイエットを行う人の場合におきやすいです。

運動には、体に少ない負荷をかけて、長い時間行う有酸素運動と、特に筋肉に強めの負荷を短い時間でかけていく無酸素運動があります。

 

有酸素運動は、ウォーキングや軽めのジョギングがあります。縄跳びや水泳は、もう少し負荷が強い有酸素運動です。有酸素運動を一定時間以上続けていると、体内の脂肪が燃焼しやすくなります。

ダイエットとして行う無酸素運動は、筋肉量を現状維持か少し増やそうとするものです。糖質制限などのダイエット食事を行なっていき、体重が落ちていくときに、体内では、体重が減少していくという非常事態として、認識されている可能性があります。

現状体重の5%を超える減少があると、人間の基本機能であるホメオスタシスと呼ばれる生命維持機能が起動します。この機能が起動すると、危機的な状態でも生きていかれるように、自動的に体内の基礎代謝を下げようとします。つまり、筋肉量が減少していきます。他には、脳がぼーっとしたり、内臓機能に支障が出てくる可能性があります。

脳と内臓と筋肉が、活動するために使われるエネルギーが基礎代謝だからです。

 

ですので、食事制限を行う場合、基礎代謝を維持かあげておく必要があるのです。そのために有効なのが、筋トレです。筋肉量が増えるということは、体重が増えるということに関連します。

 

 

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筋トレをしないと何ヶ月も停滞期という状態が続く可能性

体重が一時的に増えるからといって、筋トレを行わないで、食事制限だけを続けると、体の状態は、自動的にどんどん省エネ型で基礎代謝が低い状態になっていきます。体の状態は下がっていきますので、どんどん痩せにくい状態(停滞期)になってしまいます。

 

停滞期とは、ダイエットを始めて、数ヶ月、体重が落ちません、という状態です。対策は、ホメオスタシスに、今は危機的状況ではない、と認識させることですが、食事制限だけを続けている場合、なかなか停滞期からの脱出は難しいです。

停滞期の場面では、一時的に体重が増えるとしても、筋肉を増やして、基礎代謝をアップさせることが対策になります。

 

また、運動については、筋トレだけではなく、少し強めのウォーキングかジョギングの有酸素運動で脂肪燃焼を促すことで、ダイエットは、より効果的になります。運動なしのダイエットでは、筋肉量が減少していて低い基礎代謝のまま、つまり省エネ状態ですから、食事制限をやめると、すぐにリバウンドします。リバウンドしにくい状態を作っておくためにも筋肉を増やしておく必要があります。

 

筋トレだけを行うとダイエットは体重が増えていくだけになるかも

筋トレを行うことで、自分の体に変化が起きてきた後に、筋トレをさらに強めて行う方もいます。

しかし、一定以上の筋肉がついていくと、体重は増える一方になってしまう可能性がありますので、目的を見失わないように注意することです。

 

糖質を抑えて、高タンパクの食事を続け、筋トレを行なっていくと、男女差や個人差はありますが、体つきに変化が起こり、筋肉が増えていきます。

その場面で、目的がダイエットではなく、体を鍛えることに変換してしまう人が時々います。

 

あくまでも、ダイエットを目的と考える場合、食事を糖質制限するのは、良いですが、それ以外の栄養をバランスよく食べることです。食物繊維やビタミン・ミネラルは、体の状態を維持したり、効率よく糖質や脂肪を燃焼させるために、必要です。

そして、運動は、筋トレだけではなく、有酸素運動も併用して行い、脂肪燃焼を進めることです。

そうすることで、一時的な体重増加の状態を超えて、本来のダイエットの目標に向かって進んでいけるようになります。

 

 

 

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