ダイエットといえば、「野菜」のイメージがあります。
でも、どの野菜でも皆同じではありません。
野菜の中で、特に意外な野菜や効果が期待できる野菜を選んで紹介します。
ダイエットに効果ある野菜はどれ?食べ方・レシピは?
さつまいもダイエットは「夜」に食べる
さつまいもと言えば、甘いので、高糖質で高カロリーなイメージがあります。しかし、食べ方によっては、ダイエットに向いてるかも、です。
確かに、サツマイモは甘いのですが、ご飯よりも低カロリーなんです。ご飯1杯が160gとして、カロリーは270kcalあります。さつまいもは、160gで換算すると、カロリーは210kcalです。
しかもGI値が低いので、血糖値がすぐに上昇しないので、ダイエットに向いてるということです。しかも、食物繊維が豊富です。ダイエットでさつまいもを食べる場合は、砂糖や油を使わないことです。それに、食べすぎないことです。
ダイエット野菜スープ|作り置き冷凍保存なら日持ちする
ダイエットに野菜スープが有効なのは、分かりやすいことですが、毎回作るのが、野菜スープの面倒なところです。
続けないと意味も効果もありません。続けるには、作り置きして、冷凍しておくことです。食べる分だけ、解凍して食べるのが良い方法です。
冷蔵は、おすすめしません。冷蔵だと、保存期間も3〜7日くらいが限度です。食べる時には、火を通して食べるべきですから、保存可能期間が短いのは、デメリットになります。おすすめするのは、小分けにして、冷凍保存する方法です。
ダイエットはキャベツ中心が楽!効果的な食べ方やレシピを紹介!
テレビでも紹介されたことがあるキャベツを使ったダイエットです。キャベツがダイエットに有効なのは、その豊富な食物繊維です。
食物繊維は、体に入ると膨張し、食欲を抑えやすくなります。そして、糖質や脂質の吸収も抑えてくれます。
そして、イメージ通り、キャベツは低カロリーです。ダイエットにおすすめのキャベツレシピは、「酢キャベツ」や「キャベツサラダ」です。簡単に出来て、たくさん食べられます。
ダイエットには大豆が効果ありそう!どんなやり方があるのか?
大豆がダイエットに有効なのは、血糖値の上昇が穏やかだからです。低GI食材ということです。
また、栄養が豊富なことも特徴です。ビタミンB1・ビタミンE、それに鉄分や亜鉛など。ダイエット中には、少なからず食事制限をしていますので、栄養が不足している状態にあります。
大豆を食べることで、それをカバーしてくれます。また、タンパク質が豊富ですので、ダイエット食品に使われていることが多いのです。特に、必須アミノ酸が、大豆に含まれていることが、注目ポイントです。牛乳や卵と同等の栄養価の評価を受けています。
もやしダイエットのレシピ
もやしは、見るからに、ダイエットの効果がありそうです。もやしの成分を調べてみると、95%が水分です。
そのため、栄養のない野菜のイメージがありますが、実際には、量は少ないですが、たんぱく質・カリウム・カルシウム・葉酸ビタミンC・炭水化物などの栄養を含んだ野菜です。
もちろん、食物繊維は豊富です。ですので、ダイエットには、最適な食材です。もやしを加えることで、ダイエットメニューになるレシピがたくさんあります。
もやしがダイエットの最適最強食材である理由
もやしは、ダイエット食材としては最適で最強な食材です。カロリーと炭水化物・脂質ともに、非常に低い数値ですし。最も多い成分は、水分で90%以上です。
またタンパク質の含有量も意外に多いし、ダイエットには最適な食材です。さらに食物繊維も水溶性と不溶性の両方を持っています。
関連記事
- 食事
- ダイエットの食事で大切なことはご飯と食べ物の栄養素とおやつ
- ダイエット中の肉料理はレシピに注意すれば食べてよし!
- ダイエットに効果ある野菜はどれ?食べ方・レシピは? *当記事
- ダイエットでフルーツを選ぶ|OKとNGがあります
- ダイエット中でも麺類を食べたい!麺の代わり・レシピを紹介
- ダイエットを成功させる食べ物と失敗する食べ物
- ダイエット中の間食に食べていい食べ物
- ダイエット中の飲み物
- ダイエット中のご飯|朝ごはん・昼ご飯・夕食
- ダイエットの栄養素|カロリー・糖質・酵素・黒酢
- さつまいもダイエットは「夜」に食べる
- ダイエット野菜スープ|作り置き冷凍保存なら日持ちする
- ダイエットはキャベツ中心が楽!効果的な食べ方やレシピを紹介!
- ダイエットには大豆が効果ありそう!どんなやり方があるのか?
- もやしがダイエットの最適最強食材である理由
- もやしダイエットのレシピ
- ダイエットが失敗するのはビタミンの力が不足してるから